オタクには貧乏人が多いって・・・いや、世界そのものが貧乏人のほうが多いですけど？

そもそも、昔は服は上流階級からのお下がり、か、貫頭衣などの粗末なものというのが常識だった時代があり。
それが、工業の発達とプレタポルテ（既製品）という概念の発達で。

ファッション＝上流階級の贅沢　＞＞　庶民も楽しめる贅沢

となっていったわけである。

服に金を使うのは、前提からして贅沢なんだから贅沢する金が無ければ
マズは自分に投資して、スキルを身につけて、収入を上げるのが先それも前提。

というか、ちょっと質の良いものを買おうとしたら2万円じゃぁ　靴1足　Yシャツ1枚　買えない世界があることをご存知？といった感じか・・・いや、メガブランドじゃなくてもな。

それを考えれば、ユニクロで数千円ですませるってのもアリだと思うよ。なんか、下手に2万でトータルコーディネートとかしても、中途半端になるだけだろうから・・・だったら、安々ファッションで他に金使うというか、自分に投資というか・・・

おいら自身、若い頃は、金を服にはまったく使わず、スキルアップと本に投資した。その結果、いい会社入っていい給料もらって、途中、親が入院とか、離婚とか、親がアル中とか、俺も鬱になったりいろいろあったけど。今は靴や服に何万もつかえるようになった。

ユニクロから途中をジャンプした感じなんだよね。　次は靴1足10万を余裕で買えるようになるまで・・・成長するのはそうとう時間がかかるなぁ。

まぁ、個人的には、服に金を使う前に自分に投資した方が将来のためだと思うよ。高い服は無くても死なないからね。

服を買う金が無いと、嘆いてる間に服を買う金を稼ぐ方法を考えた方が、実際に服が買えるようになると思う。方法がわからないというなら、俺もわからないけど、今の時期ならバイオ関連を学ぶのがかなり筋がいいと思うよ。