Ctrlキーは小指で押さない プログラマーには6本目の指があります。
- Ctrlキーは小指で押さない。手の平で押す。
あの鍛え上げられた小指
でないとCTRL+Aを押すときに、薬指の登場となる。
また、CTRLキーはよく押すキーなので、力のない小指では辛い。
さすがにEmacsで20時間連続とかだと小指だとツル。鍛えるとか以前の問題。
なのでCTRLキーはShiftの上ではなく下に配置されるのがが望ましい。
Shiftキーの下にあるCTRLキーは小指ではなくて手のひらで圧迫するように押して、押せ。これで6本目の指。
プログラマーはタイピング競争ではなく、考えながら書く事が多いし、速度ではなくロジックの確実性が商売道具。
タイピング速度を競ってどうする。
また、他人の環境に行ってデバッグとかよくあること。そうすると、Qwerty配列のキーボードを使うことになるし、
他人に環境を貸すこともある。そうするとQwertyで貸す事が多い。
趣味でひとりぼっちプログラマーなら、Dvorakでもかまわないが、チームでやるならキーボードはQwerty。
DvorakとQwerty両方覚える時間があるなら、アルゴリズムの1つでも覚えて欲しい。
まぁ、趣味の範囲なので好きなのでいいけど、プログラマはタイピング速度を競ってもしょうがない。